カクテル名 ヘミングウェイ・ジントニック
度数 やや強め(10%ほど)
飲み口 すっきり・苦味
茶色
カクテルベース ジン
カクテルタイプ ロングカクテル
グラス タンブラー
製法 ビルド
おすすめ度

ヘミングウェイ・ジントニックとは

トマス・ハドソンはバーに入った。中は涼しくて、珊瑚土のまぶしい照り返しに慣れた目には、真っ暗に見える。ジン・トニックにライムの薄切りを一枚、それにアンゴスツラ・ビターズを数滴落としたのを一杯飲んだ。

アーネスト・ヘミングウェイ著・沼澤洽治(ぬまさわこうじ)訳『海流のなかの島々』

上記は小説家「ヘミングウェイ」の小説『海流の中の島々』の一節です。定番のカクテル「ジントニック」にアンゴスチュラ・ビターズを加えた独自のレシピで、ヘミングウェイ本人も好んで飲んでいたと言われています。ジントニックそのものはカクテルの定番中の定番ですが、定番だからこそ飲む人やバーテンダーの好みやこだわりが強く出ます。

色々と飲み比べてご自身の最高の一杯を見つけてもらいたいカクテルですね。

ヘミングウェイ・ジントニックのレシピ

ヘミングウェイ・ジントニックの材料

ドライジン
(できればブースのイエロージン)
45ml
シュウェップス・トニックウォーター フルアップ
ライム スライス1枚
アンゴスチュラ・ビターズ 3 〜 4 dash

合わせて読みたい

  • カクテル用語「フルアップ」って何のこと?
  • ヘミングウェイにまつわるカクテルまとめ

ヘミングウェイ・ジントニックの作り方

  1. 氷を入れたタンブラーに ジン→アンゴスチュラ・ビターズ→トニックウォーター の順に注ぎ、やさしくステアする。
  2. ライムスライスを沈める。

    合わせて読みたい

    • カクテル用語「ステア」って何のこと?
    • 「ブース・イエロージン」ってどんなジン?

    作り方には諸説ありますが、一般的なのは上記の通りです。作中にジンの銘柄の指定はありませんが、ヘミングウェイ本人はブース社のイエロージンを使用したジントニックを飲んでいたようです。

    ジンもトニックウォーターも少し苦味がありますが、そこにアンゴスチュラ・ビターズが数的加わることで、より渋みが増す味になります。また、通常透明なジントニックもビターズの影響で少し茶色がかった色になります。

    ヘミングウェイ・ジントニック関連カクテル

    ジンベースの代表的なカクテル

    ジンベースのおすすめのカクテル

    ヘミングウェイ・ジントニックと似た飲み口のカクテル

    この記事が気に入ったら
    フォローしよう

    最新情報をお届けします

    Twitterでフォローしよう

    おすすめの記事